【製造業】顧客任せにしない

昨今の混乱の少し前のことですが、展示会で情報収集をしていた際、フラスコに入った粉を展示している素材メーカーのブースが目に留まり、話を聞いてみました。


「粉を見せても仕方ないんだけど」


と仰りながらも、


「うちはこれが商品だから」


「どこで使うかはお客さんが決めるから」


「既存のお客さんで事足りてるから」


と言う反応がありました。


一担当者の意見か、会社の方針かわかりませんが、何かもったいない気がしました。

例えば自動車業界では、百年に一度の変革期と言われる中、新規参入を狙う企業が現れ、サプライチェーンが変化し、各社自社製品を広く使ってもらおうと凌ぎを削っています。


老舗だからと言って、顧客任せにしていては今後の成長は見込めませんし、変革の波に飲み込まれてしまうかもしれません。

One to oneで個々の製品をアピールするには、今までとは異なる手法を取り入れることになるかもしれませんが、そこに挑んでこそ、日本の製造業の進歩があるのではないでしょうか。

ポイントはターゲットの目線で考えること、最終製品も意識することで、信頼性の担保にもつながるでしょう。

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カスタマーサクセス 松浦

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