【Webマーケティング】製造業で活用できる手法3選

最終更新: 8月7日

コロナウィルスの感染拡大により、対面での商談や展示会など、営業や販売促進の場が限られているなか、デジタルを活用した販促・マーケティングを模索している方も多いのではないでしょうか。今回は、弊社がお客様とする製造業において、実際に活用されているWebマーケティングの手法についていくつかご紹介します。


SEO対策 ~製造業では「検索」が有効なのか?

Webマーケティングによる集客で、もっともベーシックでお金もかけずに始められるのがSEO対策といえます。従来は、専門の業者に依頼してSEO対策を行うのが主流でした。検索エンジンによる評価が、「被リンク数」が大きな要素になると言われていたため、業者に依頼してお金で検索順位を買っていたのです。

しかし、Googleは(YahooもGoogleの検索エンジンを利用しているので、検索エンジンは実質Googleによる)ユーザーに有益な情報を届けることが自社の収益にもつながるため、日々検索エンジンをアップデートし、中身の伴わない「被リンク」によるSEO対策が実質無効となっています。逆にいえば、費用をかけなくても自社の事業や製品に関する有益な情報を発信することで、検索エンジンの評価が高くなり、新規の集客につながります。時間はかかりますが、地道に有益なコンテンツを積み上げることで、数ヶ月後にはWeb集客が飛躍的に伸びた例もあります。

課題としては、製造業においてターゲットとする人が検索により新たな製品を探すのか、という点です。たとえば、より高度なサーボモーターを探している人が「ロボット サーボモーター」のような形で検索するボリュームがどれくらいあるか、という点です。既存のお客様などにヒアリングしながら、有効なSEO対策について社内で議論してみるとよいかもしれません。


リスティング広告 ~手軽に開始できるWeb集客~

Web集客で費用をかけるものとしてポピュラーなのがリスティング広告です。特定のキーワードに対して、広告枠を買うという考え方です。何か検索した際に、まだ検索エンジンの評価が低くてもリスティング広告により上位表示させることが可能です。

キーワード指定やターゲットのセグメントが明確になっていれば、手軽に開始できるのも特徴です。また、広告のクリックに連動して課金されるため、多額な初期投資も不要です。クリック単価を指定し、上限の金額も設定することでリスクも抑えながら運用できるのです。注意点としては、クリック単価を低く設定していると、同じキーワードでより高単価な設定をしている広告が優先されるため、検索したユーザーの目に留まらない可能性があります。結果もほぼリアルタイムで細かく確認しながら、広告を出す時間帯なども細かく運用できるので、新しい施策を最小限の費用で行いたい場合におすすめです。

もちろん、せっかく広告で集客してもその遷移先のコンテンツがターゲットのニーズに沿ったものでなければ、問い合わせなどその後のフローにはつながりません。受け皿となるコンテンツと併せて施策を考えていくと効果が上がります。


Youtubeの活用 ~製造業で流行しつつある~

製造業のお客様では、動画ブームの流れも受けてYoutubeを活用しているお客様も多数いらっしゃいます。製造業では、ニッチな製品を取り扱う会社も多く、特に新規のお客様に対してはカタログだけでその魅力を伝えるのが難しい場合があります。そこで、Youtubeに動画を上げて製造工程や製品の使い方、適用業界などを紹介しています。視覚的に情報をインプットすることで、顧客の印象に残り、関心を強めることが可能です。

SEO対策やリスティング広告が「集客」の手法であるのに対して、Youtubeは見込み顧客に対するナーチャリングのコンテンツとしての活用がメインです。もちろん、自社サイトだけでなくYoutubeにもアップロードすることで、レコメンドなどで新規の集客につながるケースもあります。ただ、基本的にはメールマガジンなどと併用しながら、ナーチャリング目的でYoutubeを活用するのが有効でしょう。


製造業向け営業・販促支援サービス「How it works」

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